2016年6月

梅雨の晴れ間、四目垣に沿ってアオダイショウが顔を出しました。体長1メートル、可愛らしい顔をした若いアオダイショウです。

スイセン花壇から球根を掘り取ります。深さ１０センチ程度の所に、大きく育ったスイセンの球根が埋まっています。掘り取った球根は、秋の植え付けまで日陰干しして保管します。

花の終わったサツキを刈り込みます。良く研いだ刈り込みバサミで丁寧に刈り込みました。枯葉や花殻、枯れ枝も掃除して、刈り込み整枝が完了しました。

ウバメガシの垣根。エンジンバリカンで、一発仕上げしました。まあまあの、出来栄えでした。 (^_^;)

梅雨の合間の貴重な晴れ日。モチの木の剪定を行いました。風通しと採光が良くなるように、強めに切り透かしました。

夏の代表花、キョウチクトウが咲き出しました。広島の被爆焼土に、いち早く咲いた花としても知られています。９月の中頃まで、咲き続けます。

枯れ朽ちたスイセンの葉を片付けます。地下には、来春に備えて沢山の球根が眠っています。球根を掘り起こして、秋まで保管します。

ザクロの花が咲きました。鮮やかな朱色が新緑の緑によく似合います。花言葉は優美、円熟した優美、優雅な美しさ。秋には熟成した果実が実ります。

ツバキに似た花を咲かせるので、夏ツバキの名があります。シャラ、真っ白で清楚な花です。